ケースなどいらぬ!我がスマホを裸で運用する3つの理由
会社から支給されているガラケーの充電が、2週間無充電でも電池マーク3つあります
なんで僕が高校生の頃はあんなに毎日充電してたんでしょうか
こんにちはミネイです
冒頭でお話ししたケータイについて、ちょっと書いていこうと思います
「ケータイ」って表記すると若者っぽいけど軽く感じますね
それに伴ってケースなるアイテムが台頭しました
画面むき出しだしパネルが割れたら致命的ですから当然の成り行きだと思います
それまでも画面むき出しのスライドタイプやバータイプのガラケーもありましたが
物理ボタンでの操作がメインだったこと、パネル自体の重要度が現在ほど高くなかったことで、ケースを付けるということは無かったと思います
あったのかもしれないけど…
さて、大抵のスマホは物理ボタンは側面除けばせいぜい3つです
それ以外はすべて静電式タッチパネルでの操作ですね
ということは画面が割れたりすると静電気を感知しなくなり操作不可の領域が出てきます
余談:nintendo Dual Screen…あっ、DSですね、これは感圧式なので割れてもなんとかなる場合もあります
まぁそんなわけで画面を守ることを主軸に、本体をできるだけ綺麗に保つため、ファッションのため、利便性のため、など
様々な面でメリットを受けられるケースを装着することが一般的になってきました
そこの風潮に小さな小石を投げ入れることが、今日のブログのテーマです
スマホを裸で運用する3つのメリット
- 放熱をたすける
- 扱いやすい厚さ
- デザインで差が付く
放熱をたすける
まぁ逆なんですけど
スマホってなかなか発熱するじゃないですか
某A機種なんかカイロだとか言われたりしてましたよね
で、そもそもスマホはケースを付けて運用するものではないんですよ
メーカーでの放熱テストは裸で行われてるそうです
ソースは某キャリアの販売員なので信頼は無いですが
重たいゲームとかやったり充電しながら使用してると、けっこう発熱しますよね
そこにケースなんかつけたらもう熱暴走ですよ
暑くなって危険だと判断したスマホさんが自分の身を守るために機能停止しちゃいます
機種によっては素でなるけど
そんな状況に陥る可能性を少しでも減らすためにも、ケースは付けない方がベターです
バンパーなら問題ないですね!
扱いやすい厚さ
ケースを付けることにより、すくなからず厚くなりますよね
それが良いというならば、それは構わないのですが…
UIという言葉があります
ユーザーインターフェース、使う人の使いやすさ、そんな雰囲気の言葉です
IT分野ではソフト面で使用されるので、ここはHIと言いましょうか
ヒューマンインターフェース、人が使いやすいかどうか
大手メーカーは、このHIを重視しています
例えば某大手キャリアは神奈川にHI研究所を構えてメーカーになんやかんやしてます
そんな研究の成果であるスマホは、本来であれば人にとって使用しやすい厚さ重さであるのです
ためしに外して使ってみてください
違和感はあるでしょう、滑りやすいかもしれません
でも厚さ重さ形状に関しては、なかなか良いのではないでしょうか
デザインで差が付く
故スティーブ・ジョブズは言ってました
「200$のデザインを20$のケースで隠すのか」と
いや、ほんとに言ってたのかは知らないですけど、この言葉自体にはものすごく納得したんです
iPhoneはデザインにも注力していました
5sまでなら裸の方がかっこいいと感じる方も多いでしょう
昨今のケース当然といった市井で、裸iPhoneを運用していたらカッコいいですよね
僕はそう思います
また他アンドロ機種でも、ケースで個性を出すのではなく本体のセンスやそれを邪魔しない程度のアクセサリ、バンパーを使用して本体のセンスとミックスアップさせる
これが「良いセンス」といわれる手法ではないでしょうか
以上となります
あくまでミネイの主観であり、ケースを否定しているわけではありません
山や岩場に行くときは僕もケースつけて行きます
ただ、ケースは当たり前と疑問も無く使用している風潮に小石を投げてみたかっただけです
では、さらだばー!